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我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか




第六回シンデレラガールズ総選挙も佳境を迎えた、この折に今一度見つめ直す。










私がゆいももかあすかPになる話をしよう。
これは私が初心を忘れないように書き記した単なる記録だ。
そして、これを他人の目に付く場所に書き記すのも単に自己認証欲求のためであろう。
私だって人間である。報いのない労働は好まない。
それでも私は、この記録が誰かの初心を呼び戻すきっかけになればと願う。






「櫻井桃華編」

 2013年5月
 私が彼女に出会ったのは、まさにシンデレラガールズを始めた頃であった。友人から誘われて始めたシンデレラガールズであったが当時は右も左も分からず肝心のアイドルのことでさえも一人も知らない状態であった。その中でまずCu属性を選んだことはその場のノリ、単なる偶然でありこの選択が紛れもなく今の自分を形成しているものだと思うと少し恐ろしく感じる。今でも。


 さて、勢いだけでCu属性を選んだ私がその日の晩に行ったことは、担当決めである。どうやらこの世界では好きなアイドルのことを他人に紹介するときに「担当」という言葉を使うらしい。まだ担当のいろはも知らない私は、たまたま検索でヒットしたサイトでCu属性のアイドルを一通り見比べてみた。そこで出会ったのが櫻井桃華であった。


 「かわいい。」
 それが私の第一の感想だった。私の思考が次に告げたのは、

 「もしかして俺はロリコンなのか……??」
 だった。

 「まぁいっか。」
 第三の思考の後、私は櫻井桃華の担当になることを決心した。



nikoten1.png
図1.くせの強い金髪にくりっとした緑色の瞳、幼いながらも自信に溢れた表情、その口角の上がった口元に思わず一目ぼれしてしまったあの日


 そこから私はシンデレラガールズにのめり込んだ。その過程で担当に対する考え方が変わったり、自分の担当アイドルに対しての苦悩、喜びなど様々なことを味わってきたりしたが詳細は需要もないので割愛する。





「二宮飛鳥編」

 櫻井桃華のきっかけが一目惚れであったことに対し、二宮飛鳥の担当となるきっかけは……やはり、一目惚れだった。ただし、厳密に言えばその言動についてである。当時、二宮飛鳥にはボイスが無く、台詞は聞くものではなく見るものだったためこのような表現をした。


 二宮飛鳥は、おそらく想像がつくと思うが、台詞の言い回しが独特な人間である。
 世間に対して斜に構えた、あたかも自らはその枠組みから外れた場所にいるかのような俯瞰目線の立ち振る舞い。初期Rアイドルコメントでの「あぁ、キミは今こう思っただろう。『こいつは痛いヤツだ』ってね。」という台詞。そもそもその恰好から滲んでくる、非一般性。
 あぁ、そうだ。私の二宮飛鳥に対しての第一印象は「痛いヤツ」で、重ねて言えばこういう子(×女の子)が友人に居ればもっと愉快な生活が送れるのだろうなと感じた。この文章を中盤まで読んでくださっている方は文章の書き方でもう察していると思うが、私も痛い記憶を持つものである。まぁ同族には惹かれるというやつだ。しかし、二宮飛鳥というアイドルが恐ろしく、かつ私より一枚上手であった点は、そこではなく次の彼女のマイスタジオでの台詞だ。


 「トモダチになりたい? 違うだろう」
 今思い出しても乾いた笑いをこぼしてしまう。


 二宮飛鳥、それまでCu属性担当という枠組みに捕らわれていた私の固定観念を見事に打ち砕いたその存在は紛れもなく気高くカリスマ性をもったアイドルであった。



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図2.初期Rのアイドルコメントとマイスタジオでの台詞(二目惚れだろと言うつっこみはしてはならない)





「大槻唯編」

 さてさて、ただでさえ私が櫻井桃華と二宮飛鳥という似ても似つかない二人のアイドルの担当をしようと決心して数年(そんなに経っていない)、ようやく二人の共通項を見出しその選択の必然性を抱き始めた頃、世間ではデレステなるものが始動しアイドルたちがステージで踊る姿を見ることが出来るようになった。一方、アイドル個々の楽曲が収録されたCINDERELLA MASTERシリーズもぼちぼちと発表されては発売されていた。CINDERELLA MASTER 041、それは櫻井桃華の次・二宮飛鳥の前々の番号そして我らが大槻唯ちゃんに与えられた番号である。私が大槻唯の担当を名乗るのはデレステとRadio Happyこの二つがきっかけだったのだと思っている。嘘だ、櫻井桃華と二宮飛鳥というアイドルの存在も要因の一つである。


 これはいささか動機が不純な気もするが櫻井桃華を担当している身として、当時デレステで一緒に踊らせると相性が良いアイドルについて考えていた。櫻井桃華には様々なユニットの仲間がいるため既存の組み合わせは何通りにも及ぶが、「折角だ、それまでユニットを組んだことのないアイドルと組み合わせるのはどうだ?」と思い至りあれこれと試したところ、大槻唯という可能性にたどり付いた。そう、唯桃華である。まるで天地創造、はたまた天地開闢か、この組み合わせを見たとき私はあまねく世界に光が生まれいづる瞬間を確かに感じた。


 そうして私が大槻唯という存在を意識し始めた頃にCINDERELLA MASTER 041は世に放たれた。大槻唯に与えられた楽曲はRadio Happy、聞くことを拒む理由のない私は発売後買って聴いた。救済された。なんてことだ! 私がギャルだと思っていたアイドル大槻唯は大天使だったのだ。


 以前、属性の壁を破った際、私は属性の存在理由を考えたことがある。なぜシンデレラガールズにはCu,Co,Paの三属性が存在するのだろう。なぜ分けているのだろう。メタ的な解釈をすれば夢も希望もない理由が浮かんではくるが、せっかく三属性が存在するのならば私は……と結論付けていた。
 それ以降、具体的にいつ頃になるのかは覚えていない、それまで空席であったPa属性の席に大槻唯はいつの間にか座っていた。



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図3. 救済ソングRadio Happy
(そう、どんなときだってそばにいて、どこだってつれていくと言っているんだ……そんな子がトップを目指すって言ったら一緒に連れて行くしかないよな)




「総括」
 拙く、また長い文章ではありましたがお付き合い下さり誠にありがとうございます。当初の予定ではこの記事のタイトル「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」に即して①担当になるきっかけ ②担当として感じること(魅力等) ③のちのちのビジョン の三部構成でそれぞれ語っていきたかったのですが、あまりにも長くなってしまう点、文才の足りず上手く繋げられなかった点などの理由により記載出来ませんでした。(力不足)(企画倒れ)  そのこともあり、これはあくまで私自身の私自身のための単なる記録になっています。モバゲー版アイドルマスター シンデレラガールズのリリースから5年という長い歳月が経ってはいますが、この文章をお読みになった皆様が今一度自ら担当するアイドルの現在・過去・未来について考える機会を与えることが出来れば幸いです。

 第6回シンデレラガールズ総選挙、残り日数も少なくなって参りましたがプロデューサー各位頑張って下さい。余らせた投票券のある方は是非ともゆいももかあすかに投票お願いします。







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